今日のフレーズ

勉強や仕事で「気が散る」時に使える英語get distractedの使い方

気が散る

大事な作業をしているのに、スマホの通知や周囲の音が気になって「気が散る」経験はありませんか。

そんな集中が途切れてしまう状態を英語ではget distractedと言います。

日常生活でよくあるこの状況を、自然な会話例を使って紹介します。

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。

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「気が散る」の英語

【フレーズ】get distracted(気が散る・気が取られる)

まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約21秒)。

オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。

【例文】

A: I really need to finish this report, but I keep looking at my phone.

(このレポートを終わらせなきゃいけないのに、スマホばかり見てしまうんだ。)

B: It's too easy to get distracted by SNS.

(SNSは、すぐに気が散っちゃうからね。)

A: That's exactly right.

(そうなんだよね。)

【説明】

「get distracted」は、

「気が散る」「注意がそれる」

という意味で、集中しようとしているのに、何かのせいで意識が他のことに向かってしまう状態を表します。

周りの音やスマホの通知、考え事などが原因で勉強や仕事に集中できないときに、「つい気が散っちゃうんだよね」とカジュアルに使えます。

カジュアルでもフォーマルでも使いやすく、

「I get distracted by 〜(〜のせいで気が散る)」

のように、具体的な原因を添えて話すと、よりわかりやすく伝えられます。

A: Can you believe they are doing construction right outside our window?

 (窓のすぐ外で工事しているなんて信じられる?) 

B: I know!
 I totally get distracted by the noise. 

(わかるよ!
 あの騒音で完全に気が散っちゃうよ。)

A: It's impossible to focus.
 We should ask our manager if we can work from home tomorrow.

(集中なんて無理だよね。
 明日在宅勤務できるかマネージャーに聞いてみよう。)

他の言い方としては

get sidetracked(脇道にそれる)

があります。

My son often gets sidetracked and it takes him hours to finish his homework.

(うちの息子はよく気が散って、宿題を終えるのに何時間もかかるんです。)」

「気が散る」の英語まとめ

get distractedを使えば、英語で「気が散る」という感覚を自然に相手へ伝えることができます。

集中を妨げるものが多い現代において、get distractedは必須の表現と言えるでしょう。

例文を参考に、get distractedを実際の会話に取り入れてみてください。

【編集後記】

小学校の教科書の内容は覚えていなくても、遠足での出来事はよく覚えている。

そんなことはありませんか?

人の記憶は、知識よりも「経験」したことの方が深く残ると言われています。

特に、感情を伴った出来事ほど、強く記憶に刻み込まれます。

英語学習にもこの原理は当てはまります。

単語帳で覚えた言葉はすぐに忘れてしまいますが、ドキドキしながら外国人との会話で使った単語は記憶に残りやすいのです。

そのため、効率よく単語を覚えるには「映像化して覚える」テクニックが効果的です。

たとえば「interrupt(中断する)」という単語なら、外国人上司に話しかけて怒られた場面を想像することで、まるで実体験のように記憶に定着します。

映画を観て感情が動くのと同じように、想像でも脳は反応します。

実際に英語を話す機会が少ない方ほど、この方法を活用してみてください。

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