友達を家に招いた時や、大切なゲストをイベントに迎えた時、「来てくれて嬉しい」という気持ちを心から伝えたいですよね。
この記事では、友達とのカジュアルな会話から、ビジネスの場まで幅広く使える英語表現"We're happy to have you here."の使い方を解説します。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
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「来てくれて嬉しい」の英語
【フレーズ】We're happy to have you here.(来てくれて嬉しい)
【例文】
A: Hi, thanks for inviting me!
(やあ、誘ってくれてありがとう!)
B: We're so happy to have you here!
(来てくれて本当に嬉しいわ!)
We've been looking forward to seeing you.
(ずっと君に会えるのを楽しみにしていたんだ。)
A: Me too!
(私もだよ!)
【説明】
「We're happy to have you here.」は、
「あなたがここにいてくれて嬉しいです」
「来てくれてありがとう」
という意味で、歓迎の気持ちを表す表現です。
この表現はとても万能で、友達や家族とのカジュアルな会話から、仕事やイベントなどのフォーマルな場面でも使うことができます。
A: Thank you for inviting me to the conference.
(会議にご招待いただきありがとうございます。)
B: We're happy to have you here, Mr. Tanaka.
(田中様、お越しいただき大変光栄です。)
A: I look forward to the discussions.
(議論に参加できることを楽しみにしております。)
「来てくれて嬉しい」の英語まとめ
"We're happy to have you here."は、友達や家族、そしてビジネスのゲストに対しても使える、非常に万能な歓迎の英語表現です。
このフレーズは、相手への感謝と歓迎の気持ちをシンプルかつ確実に伝えることができます。
ぜひ、様々な状況で活用してみてください。
【編集後記】
英語の単語って、意味はわかっても
「なんかピンとこない…」
ってことありません?
そんなとき、私がよく使うのが Google画像検索。
試しに、検索バーに英単語を入れてみてください。
すると、その単語からネイティブが連想するイメージが、ずらっと画像で出てきます。
たとえば squeeze。
検索してみると、レモンやスポンジをギュッと絞ってる写真がいっぱい出てきます。
「あ〜、こういう感じね!」
って一発でわかりますよね。
言葉だけじゃ伝わらないニュアンスや雰囲気も、画像を見ればスッと入ってきます。
だから、
「意味はわかるけど、なんか曖昧…」
というときにめちゃくちゃ便利。
英単語の世界観をつかむために、ぜひ試してみてください!
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