今週も仕事を頑張った、試験が終わった、そんな時に「自分へのご褒美」として美味しいものを食べたり、買い物をしたりすることは誰にでもあるでしょう。
この「自分を労う」という気持ちを英語で表現したいとき、どんなフレーズを使えばいいのでしょうか。
今回は、ネイティブがよく使う"treat myself to"という表現を紹介します。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
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「自分へのご褒美」の英語
【フレーズ】treat myself to(自分へのご褒美)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約24秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: I worked really hard this week.
I'm going to treat myself to a nice dinner tonight.
(今週は本当に頑張ったから、今夜は美味しいディナーをご褒美に食べに行くんだ。)
B: Sounds good!
You deserve it.
Where are you going?
(いいね!当然だよ。どこに行くの?)
A: I'm thinking of going to that new Italian restaurant downtown.
(ダウンタウンに新しくできたイタリアンレストランに行こうと思ってるんだ。)
【説明】
「treat myself to」は、
「自分にご褒美として〜をする」
という意味で、何かを頑張ったあとや、特別な日に、自分を労う気持ちを表す表現です。
「treat」には「ごちそうする」「もてなす」
という意味があり、
「myself」は「自分自身」
という意味です。
つまり、「treat myself to」は、
「自分自身にごちそうする」
「自分をちょっと甘やかす」
というようなイメージです。
たとえば、仕事を頑張ったあとにケーキを食べたり、週末にスパや旅行に行ったりする場面で使われます。
カジュアルな会話でよく使われるので、「ちょっと自分にごほうびあげようかな」という時にぴったりの表現です。
A: I finally finished all my exams!
I'm going to treat myself to a day at the amusement park.
(ついに全ての試験が終わったよ!
ご褒美として遊園地で一日遊ぶんだ。)
B: That sounds like so much fun!
(すごく楽しそうだね!)
同じ意味で「indulge myself」も使えます。
For my birthday, I am going to indulge myself and have a day at the spa.
(誕生日には、自分へのご褒美としてスパで1日ゆっくり過ごすつもりよ。)
「自分へのご褒美」の英語まとめ
"treat myself to"は、自分を「もてなす」というニュアンスを持つ、温かい「自分へのご褒美」の英語表現です。
例文を参考に、実際の会話で使ってみることで、あなたの英語力がさらに向上するでしょう。
頑張った自分に、このフレーズを使い、ご褒美をあげてみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
あなたは「日誌」って書いていますか?
「日記じゃなくて、日誌?」
…そう思った方もいるかもしれませんね。
日記と日誌。
似ているようで、実はちょっと違います。
日記は、その日どんなふうに過ごしたか、自分がどう感じたかなどを自由に書く、いわば“主観的な記録”。
それに対して日誌は、客観的にその日の出来事や気づいたことを記録するものです。
職場などで記録する「業務日誌」なんかは、まさにその代表ですよね。
実は私、日記に関しては何度も挑戦しては失敗してきました。
始めてみても、続かない。
三日坊主どころか、二日で終わったこともあります(笑)
でも日誌の方はというと、なんと3年以上、平日は毎日続けています。
しかも、負担にならないどころか、今ではなくてはならない習慣のひとつになっています。
私が日誌に書いているのは、こんな3つのことです。
【1】よかったこと・気づいたこと
【2】自己肯定感を感じたこと
【3】今日をもう一度やり直せるならどうするか
ちょっと詳しくご紹介しますね。
まず、「よかったこと・気づいたこと」。
ここには、勉強や仕事でうまくいったことを書きます。
たとえば…いつもはメールが届くたびに開いてしまっていたけど、今日は午前9時と午後1時にまとめてチェックするようにした。
そのおかげで作業に集中できて、予定より早く終わった!
…というように、“うまくいった理由”を具体的に記録するのがポイント。
こうやってうまくいった行動を言葉にしておくと、明日以降も取り入れやすくなるんですよね。
続いて、「自己肯定感を感じたこと」。
たとえば、
・電車でお年寄りに席を譲ったら、笑顔でお礼を言ってもらえた
・同僚が忙しいときに手を貸してくれて、本当にありがたかった
…というように、人との関わりの中で感じた嬉しい出来事や感謝の気持ちを書きます。
これ、ほんの小さな出来事でも十分なんです。
毎日がちょっとだけあたたかく感じられるようになります。
そして最後、「今日をもう一度やり直せるならどうするか」。
ここでは、うまくいかなかったことの“改善案”を書きます。
・ 帰りの電車で勉強しようと思っていたのに、スマホでマンガを読んでしまった。
→ 次からはスマホの電源を切ってカバンの奥へ。
教材をすぐ出せる場所に入れておこう。
ポイントは、「反省しないこと」です。
落ち込んだり、自分を責めたりしても、実はあまり意味がありません。
それどころか、「やっぱり自分はダメだ」と自己否定のクセがついてしまうこともあります。
だから私は、反省より改善を重視するようにしています。
日誌を毎日つけましょう!…
とは言いません。
でも、「うまくいかなかったな」と思う日があったら、自分を責める代わりに、「どうすればよかったか?」と冷静に考えてみてください。
それだけで、同じ失敗はぐっと減ります。
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