「やったね!」の英語
今日は、「やったね!」の言い方についてお話しします。
「やったね!」の英語
【フレーズ】Way to go(やったね!その調子!)
【例文】
A: I finally finished my project ahead of the deadline.
(締め切り前にプロジェクトをやっと終わらせたよ。)
B: Way to go! That's impressive.
(やったね!すごいじゃない。)
A: Thanks! It was a lot of hard work.
(ありがとう!すごく大変だったよ。)
【説明】
「Way to go」は、「やったね!」や「その調子!」という意味です。誰かが何かを達成したり、良い結果を出した時に使います。
A: I scored the winning goal in the game today.
(今日の試合で決勝ゴールを決めたよ。)
B: Way to go! That’s amazing!
(やったね!すごいじゃないか!)
A: Thanks! I’ve been practicing a lot.
(ありがとう!たくさん練習したんだ。)
なお、イギリスっぽい表現としては、Get inというのもあります。
Get in! That’s amazing!
(やったね!すごいじゃないか!)
【編集後記】
海外ドラマを見ていた妻が、興奮した様子で「ホンマにこの英語使うんや!」と叫んでいました。NHKラジオ英会話に出てきた表現が、海外ドラマで使われていたことに驚いたようです。
英会話講座に出てきた表現がドラマで使われていても、何も驚くことはないように思いますよね。でも、「教材に出てくる表現と、現実世界で使われる表現は別物」というようなイメージがあったようです。
考えてみると私も過去に、似たような考えをしていました。それどころか、「学校の教科書に出てくる表現は、ネイティブは使わない」という誰かの言葉を真に受けていたこともあります。
そりゃあ、国や地域、年代によって使われる表現は違うので、市販の教材や教科書に載っている表現を使わない人もいます。
でも、教材や教科書には誰にでも通じる標準的な表現が載っているので、どこの誰かわからない”外国人”の言うことを信じるより、そうした表現を覚えた方がいいですね。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
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