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「限界に挑む」の英語

今日のフレーズ
この記事は約 3 分で読めます。
限界に挑む

今日は「限界に挑む」の言い方について説明します。

アキラ

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「限界に挑む」の英語

【フレーズ】push the envelope(限界に挑む)

【例文】

A: Did you see John’s new project?
He really pushed the envelope.
(ジョンの新しいプロジェクト見た?
彼は本当に限界に挑んだね。)

B: Yes, it's amazing!
How does he come up with these ideas?
(うん、すごいよね!
どうやってこんなアイデアを思いつくんだろう?)

A: He's always trying to do something no one has done before.
(彼はいつも誰もやったことのないことをしようとしてるんだ。)

【説明】

よく知られているenvelopeの意味は「封筒」ですが「(可能性の)枠、限界」という意味もあります。

push the envelopeなら「限界を押す」という意味なので「限界に挑む」という意味になります。

同じ意味でbreak new groundともいいます。

John’s new project is really breaking new ground.
(ジョンの新しいプロジェクトは、本当に限界を攻めているね。)

【編集後記】

envelope=封筒だと思っていたら、ぜんぜん違う意味があるので頭のリフレッシュが必要ですね。

IT分野では「エンベロープ」と訳されることがあり、IT用語辞典には「信号処理などにおける包絡線、プロトコルやデータ形式で、制御情報を記述する領域などの意味で用いられる」と書かれています。

→エンベロープ(IT用語辞典 e-Words)

IT技術者以外には関係なさそうな意味ですが「封筒」という意味しか知らなければ、理解できないことがあるかもしれないので、頭の片隅にでも留めておきましょう。

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限界に挑む

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