「ほっとする」の英語

あぁ、ホッとした

今日は、「あぁ、ほっとした」と言うときの「ほっとする」の英語についてお話しします。

アキラ
アキラ

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「ほっとする」の英語

【フレーズ】What a relief(あぁ、ほっとした)

【例文】

A: I finally finished my math test.
What a relief!

(やっと数学のテストが終わったよ。
あぁ、ほっとした。)

B: I know, it was really tough.
How do you think you did?

(そうだね、すごく難しかったよね。
どうだったと思う?)

A: I think I did okay, but I'm just glad it's over.

(まぁまぁできたと思うけど、とにかく終わってよかったよ。)

【説明】

What a relief は、「あぁ、ほっとした」「ほっとするなあ」という意味で、緊張していたり心配していたことが無事に終わったときに使います。

カジュアルな表現なので、友達や家族など親しい人との会話で使いましょう。

A: I was really worried about the presentation today,
but it went well.

(今日のプレゼンテーションについて本当に心配してたけど、
うまくいったよ。)

B: That’s fantastic!
What a relief to hear that.

(それは素晴らしいね!
それを聞いてホッとしたよ。)

A: Thanks!
I was so stressed out leading up to it.

(ありがとう!
それに向けてすごくストレスが溜まってたんだ。)

【編集後記】

日本の学校ではプレゼンテーションの機会があまりないのが残念です。

私に限って言えば、小中高と一度もなかったように思います。

職場でのプレゼンは評価に関係してくるので、社会人になる前にプレゼンを経験しておきたいものですね。

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