「なんて素晴らしい日」を英語で:”What a joyful day”で喜びを表現

私たちの周りには、思わず「なんて素晴らしい日」と言いたくなるような、ささやかな幸せや大きな喜びに満ちた瞬間がたくさんあります。
この記事では、そのような感動の気持ちを英語で伝えるための効果的な表現、「What a joyful day」を、例文を通してご紹介します。
このフレーズを使いこなして、あなたの心からの喜びを相手と分かち合ってみませんか。
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「なんて素晴らしい日」の英語
【フレーズ】What a joyful day(なんて素晴らしい日)
【例文】
A: Wow, the weather is amazing today!
It's so sunny and warm.
(わあ、今日の天気は最高だね!すごく晴れてて暖かい。)
B: I know! It's perfect for a picnic.
What a joyful day!
(ほんとだね!ピクニックにぴったりだ。
なんて素晴らしい日なんだ!)
A: Let's go to the park later and enjoy the sunshine.
(後で公園に行って、太陽の光を楽しもうよ。)
【説明】
「What a joyful day」 は、「なんて素晴らしい日だ!」という意味の表現です。
「joyful」には「うれしい、楽しい」という意味があります。
A: We just closed the biggest deal in our company's history!
(当社史上最大の取引が成立しました!)
B: That's fantastic news!
What a joyful day for all of us!
(それは素晴らしいニュースですね!
なんて喜ばしい日でしょう!)
「なんて素晴らしい日」の英語まとめ
「What a joyful day」は、日本語の「なんて素晴らしい日」という感動や喜びの気持ちを英語で伝える際に、感嘆のニュアンスを表すのに適した表現です。
この記事で紹介した例文を参考に、あなたの言葉で感動の気持ちを伝えてみてください。
感動を共有することは、豊かなコミュニケーションに繋がります。
【編集後記】
「コツコツ頑張っているのに、なかなか成果が出ない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
英会話の勉強でも、
資格試験の準備でも、
何事も「継続が大事」とよく言われますよね。
確かに、それは間違っていません。
でも実は、ただコツコツ頑張るだけでは目標に届かないことが多いのです。
私も普段は「積み重ねが大事!」
と言っていますが、今回はあえて逆の話をします。
どうしてコツコツ頑張っても成果が出ないの?
原因は意外とシンプル。
目標が曖昧だったり、期限を決めていないからです。
例えば、
「いつか日常英会話ができるようになりたいな」
と思って、毎日なんとなく英単語を覚えたり、動画を見たりしても、気づけばダラダラしてしまいませんか?
この「なんとなく」こそが、成果を遠ざける原因です。
では、どうすればいいのか?
それは、具体的な目標と達成期限をしっかり決めることです。
たとえば…
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「1か月後までに、自己紹介がスムーズにできるようになる」
「2か月後までに、第5文型を使った簡単な会話ができるようになる」
「3か月後までに、旅行で困らないフレーズをマスターする」
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目標はこれくらい具体的なほうが、やるべきことが見えてきます。
さらに効果的なのは、目標までの道のりを逆算すること。
たとえば、「1か月後に自己紹介ができるようになる」が目標なら…
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1週目:自己紹介に使う単語と簡単な表現を覚える
2週目:短い文章を作り、声に出して練習する
3週目:実際に話してみる(録音やオンライン英会話を活用)
4週目:自分の弱点を見直し、繰り返し練習
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こうやって週ごとの目標を決めれば、毎日「今日は何をすべきか」が明確になり、無駄な勉強時間が減ります。
「でも、計画通りに進まなかったらどうしよう?」
そんな不安もあると思いますが、大丈夫。
計画はあくまでガイドラインです。
もし予定より遅れてしまったら、無理に詰め込まず、スケジュールを調整して再挑戦すればいいのです。
大事なのは、
途中で諦めずに調整しながら続けること。
覚えておいてほしいのは、
「達成感を味わうことがやる気につながる」ということ。
だからこそ、最初は簡単な目標から始めてみましょう。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
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