「なんて素晴らしい日」を英語で:”What a joyful day”で喜びを表現

なんて素晴らしい日

私たちの周りには、思わず「なんて素晴らしい日」と言いたくなるような、ささやかな幸せや大きな喜びに満ちた瞬間がたくさんあります。

この記事では、そのような感動の気持ちを英語で伝えるための効果的な表現、「What a joyful day」を、例文を通してご紹介します。

このフレーズを使いこなして、あなたの心からの喜びを相手と分かち合ってみませんか。

アキラ
アキラ

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
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「なんて素晴らしい日」の英語

【フレーズ】What a joyful day(なんて素晴らしい日)

【例文】

A: Wow, the weather is amazing today!
 It's so sunny and warm.

(わあ、今日の天気は最高だね!すごく晴れてて暖かい。)

B: I know! It's perfect for a picnic.
 What a joyful day!

(ほんとだね!ピクニックにぴったりだ。
 なんて素晴らしい日なんだ!)

A: Let's go to the park later and enjoy the sunshine.

(後で公園に行って、太陽の光を楽しもうよ。)

【説明】

「What a joyful day」 は、「なんて素晴らしい日だ!」という意味の表現です。

「joyful」には「うれしい、楽しい」という意味があります。

A: We just closed the biggest deal in our company's history!

(当社史上最大の取引が成立しました!)

B: That's fantastic news! 
 What a joyful day for all of us!

(それは素晴らしいニュースですね!
 なんて喜ばしい日でしょう!)

「なんて素晴らしい日」の英語まとめ

「What a joyful day」は、日本語の「なんて素晴らしい日」という感動や喜びの気持ちを英語で伝える際に、感嘆のニュアンスを表すのに適した表現です。

この記事で紹介した例文を参考に、あなたの言葉で感動の気持ちを伝えてみてください。

感動を共有することは、豊かなコミュニケーションに繋がります。

【編集後記】

「コツコツ頑張っているのに、なかなか成果が出ない…」

そんな悩みを抱えていませんか?

英会話の勉強でも、

資格試験の準備でも、

何事も「継続が大事」とよく言われますよね。

確かに、それは間違っていません。

でも実は、ただコツコツ頑張るだけでは目標に届かないことが多いのです。

私も普段は「積み重ねが大事!」

と言っていますが、今回はあえて逆の話をします。

どうしてコツコツ頑張っても成果が出ないの?

原因は意外とシンプル。

目標が曖昧だったり、期限を決めていないからです。

例えば、

「いつか日常英会話ができるようになりたいな」

と思って、毎日なんとなく英単語を覚えたり、動画を見たりしても、気づけばダラダラしてしまいませんか?

この「なんとなく」こそが、成果を遠ざける原因です。

では、どうすればいいのか?

それは、具体的な目標と達成期限をしっかり決めることです。

たとえば…

—————-

「1か月後までに、自己紹介がスムーズにできるようになる」

「2か月後までに、第5文型を使った簡単な会話ができるようになる」

「3か月後までに、旅行で困らないフレーズをマスターする」

—————-

目標はこれくらい具体的なほうが、やるべきことが見えてきます。

さらに効果的なのは、目標までの道のりを逆算すること。

たとえば、「1か月後に自己紹介ができるようになる」が目標なら…

—————-

1週目:自己紹介に使う単語と簡単な表現を覚える

2週目:短い文章を作り、声に出して練習する

3週目:実際に話してみる(録音やオンライン英会話を活用)

4週目:自分の弱点を見直し、繰り返し練習

—————-

こうやって週ごとの目標を決めれば、毎日「今日は何をすべきか」が明確になり、無駄な勉強時間が減ります。

「でも、計画通りに進まなかったらどうしよう?」

そんな不安もあると思いますが、大丈夫。

計画はあくまでガイドラインです。

もし予定より遅れてしまったら、無理に詰め込まず、スケジュールを調整して再挑戦すればいいのです。

大事なのは、

途中で諦めずに調整しながら続けること。

覚えておいてほしいのは、

「達成感を味わうことがやる気につながる」ということ。

だからこそ、最初は簡単な目標から始めてみましょう。

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