「強くあれ」の英語

今日は、「強くあれ」の言い方についてお話しします。

「強くあれ」の英語
【フレーズ】Stay strong(強くあれ、頑張れ)
【例文】
A: I’m really stressed about the upcoming presentation.
(今度のプレゼンテーションにすごくストレスを感じているんだ。)
B: I understand.
Just stay strong, and you’ll do great.
(わかるよ。
頑張って、きっと上手くいくよ。)
A: Thanks for the encouragement.
I’ll do my best.
(励ましてくれてありがとう。
頑張るよ。)
【説明】
Stay strongは文字通りには「強くあれ」という意味ですが、日本語だと「頑張って」のような意味です。
カジュアルな表現で、友達や家族との会話でよく使われます。
A: I’m feeling overwhelmed with the project deadline approaching.
(プロジェクトの締め切りが迫ってきて、圧倒されている感じがする。)
B: I know it's tough, but stay strong.
You’re doing a great job.
(大変だとは思うけど頑張ってね。
あなたは良い仕事をしているよ。)
なお、Stick in there!もよく使われます。
Just stick in there and you will do great.
(頑張って!きっとうまく行くよ。)
また、「頑張る」の英語について詳しくは、
『「頑張る」の英語13フレーズ + やる気を伝えるフレーズ3選』
を読んでください。
【編集後記】
「~って英語でどう言いますか?」のような質問をされることがありますが、ひとことでは答えられないことが多いです。
たとえば、「頑張って」という言葉には「もっと努力しろ」「応援してるよ」「君ならできる」「その調子」など、いろいろな意味があります。
だから、英語で言う場合、それぞれ別の言葉が必要なわけですね。
「頑張ってね」の英語について詳しくは、以下の記事を読んでください。
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