「できるはず」の英語
今日は「できるはず」の言い方を紹介します。
「できるはず」の英語
【フレーズ】should be able to(できるはず)
【例文】
A: Tom should be able to fix his bike by himself.
He's pretty good with tools.
(トムは自分で自転車を修理できるはずだ。
彼は道具を使うのがかなり得意だから。)
B: Yeah, I've seen him repair things before.
He's quite skilled.
(そうだね、以前に何か修理するのを見たことがあるよ。
かなり腕が良いんだ。)
A: If he runs into any trouble, he can ask for help.
(もし何かトラブルがあれば、助けを求めればいいしね。)
【説明】
should be able toは、「~することができるはずだ」という意味です。
shouldは、「~すべきである/ ~のはず」という意味で、be able toは「~することができる」という意味ですね。
なお、同じような意味でshould be capable ofという言い方もあります。
Tom should be capable of fixing the bike by himself.
(トムは自分で自転車を修理できるはずだ。)
【編集後記】
洋画や海外ドラマを見ていると、お父さんが家の修理をしているシーンを見かけることがありますよね。家族で壁にペンキを塗っているような場面もあります。
日本だと、こういったことは業者にお任せというのが一般的ですが、お国によっては、できることは何でも自分でするのが一般的なところもあるようです。
「素人が触って余計に悪くならないのかな?」と思ってしまいます。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
詳しい練習法については、無料の動画セミナーで公開しています。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
たった3か月で、スピーキングがもりもり上達する方法については、無料のメール講座をご確認ください。