「やりすぎる」の英語
今日は「やりすぎる」の英語です。
実に簡単な表現なので、このメールを読み終えるころには使えるようになっているはずです。
「やりすぎる」の英語
【フレーズ】overdo(やりすぎる)
【例文】
A: Hey, did you see Mark's new haircut?
ねえ、マークの新しい髪型見た?
B: Yeah, I did. I think he overdid it this time.
うん、見たよ。今回はやりすぎたと思う。
A: Really? How so?
本当?どうして?
【説明】
overdoは、「やりすぎる/使い過ぎる/誇張しすぎる/調理しすぎる」という意味です。
overは「超えている」という意味で、doは「する」だから、合わせて「やりすぎる」ですね。
もう一つ例をあげますね。
You should exercise every day, but don't overdo it.
毎日運動した方がいいけれど、やり過ぎないように。
overdoは、髪型やメイクなどの外見に関して、あるいは仕事や勉強に関しても言えます。
【編集後記】
私の周りで何かを成し遂げた人を見てみると、誰もが人生の一定の期間、1つのことに徹底的に打ち込んでいます。
他のことはすべて捨てて、友達づきあいも遊びもすべてやめて集中しているので、はためには明らかに「やりすぎ」です。
私も過去を振り返ると、やり過ぎと思える期間があり、そのときに身につけたことが今でも役に立っています。
やり過ぎるほど集中しなくても生きていける世の中なので、「ほどほど」になりがちですが、本当に成し遂げたいことがあるなら、やり過ぎと思えるくらい集中することが必要なのだと思います。
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