失敗を通して「いい勉強になった」や「教訓を得た」と伝えたいとき、英語ではlesson というフレーズで表現します。
lesson は学校の授業だけでなく、経験から得た大切な学びを指す際にも最適です。
この記事では、lesson を使った自然な言い回しを、例文を交えて紹介します。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
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「教訓」の英語
【フレーズ】lesson(教訓)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約17秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: I lost the game because I underestimated my opponent.
(相手を甘く見すぎて、試合に負けちゃったよ。)
B: That’s a tough lesson, but you learned something important.
(それは厳しい教訓だけど、大事なことを学んだね。)
A: You are right.
(そうだね。)
【説明】
「lesson」は、「教訓」という意味でも使われる表現です。
もともとは
「授業」「レッスン」
といった意味で学校で教わる内容を指しますが、そこから転じて
「経験を通して得た学び」
つまり
「人生の授業」
のような意味でも使われるようになりました。
特に
「tough lesson(厳しい教訓)」
「learn a lesson(教訓を得る)」
という言い回しがよく使われます。
日常会話からビジネスの反省会まで、幅広い場面で使える、一般的で便利な表現です。
A: Our project failed because of my mistake in judgment.
(僕の判断ミスで、プロジェクトは失敗したよ。)
B: But at least we learned a valuable lesson from it.
(でも、少なくともそこから貴重な教訓を得たわ。)
A: You're right. It was a good lesson.
(その通りだね。いい教訓になったよ。)
「教訓」の英語まとめ
今回は、「教訓」という時に役立つ英語表現 lesson を紹介しました。
例えば、valuable lesson(貴重な教訓)という表現を使えば、過去の失敗を価値ある経験として共有する際に使うことができます。
今回紹介した例文を参考に、自身の成長を伝える際の表現に役立ててください。
【編集後記】
何かで失敗してしまった直後というのは、なかなか前向きにはなれないものですよね。
例文にある「良い教訓になったよ」という言葉も、心からそう思えるようになるまでには、「心の整理時間」が必要な気がします。
私自身、以前仕事で大きな見落としをしてしまったときは、しばらくの間、思い出すたびに「あぁ……」と頭を抱えていました。
数ヶ月、数年と経って、「あの時あんなに焦ってたのは今思えばちょっとおかしいな」と笑えるようになったとき、ようやくその経験が本当の意味での『教訓』になるのではないかと思います。
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