「友達でいてくれてありがとう」は英語で? I appreciate your friendship

友達でいてくれてありがとう

英語で感謝を伝えるフレーズはたくさんありますが、特に友情に対する感謝は、相手に心から伝えたいものです。

この記事では、「友達でいてくれてありがとう」という気持ちを伝える丁寧な英語表現「I appreciate your friendship」 の使い方と、それが様々な場面でどのように活用できるかをご紹介します。

アキラ
アキラ

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「友達でいてくれてありがとう」の英語

【フレーズ】I appreciate your friendship.(君の友情に感謝してるよ/友達でいてくれてありがとう)

【例文】

A: Thank you for listening to my worries the other day. 
 I appreciate your friendship. 

(先日、私の悩みを聴いてくれてありがとう。
 友達でいてくれることに感謝しているわ。)

B: Don't mention it. I'm always here for you. 

(気にしないで。いつでもあなたのそばにいるわ。)

A: You're a true friend. 

(あなたは本当に友達思いだね。)

【説明】

「I appreciate your friendship.」は、友達でいてくれることへの感謝の気持ちを伝える丁寧な表現です。

どちらかというとフォーマルな表現ですが、親しい友達に対しても使うことができます。

A: Thank you for always being there to offer advice.
 I appreciate your friendship. 

(いつもアドバイスをくださり、ありがとうございます。
 あなたの友情に感謝しています。)

B: It's my pleasure. I'm always happy to help. 

(お役に立てて嬉しいです。いつでも喜んで協力します。)

A: Your insights are invaluable.
 I'm lucky to have you as a colleague. 

(あなたの洞察は非常に貴重です。あなたのような同僚がいて、私は幸運です。)

フォーマルな別の表現として

I'd like to extend my thanks to all my friends.

(すべての友人たちに感謝の意を表します。)

という言い方もあります。

「友達でいてくれてありがとう」の英語まとめ

この記事では、「友達でいてくれてありがとう」という感謝の気持ちを英語で伝えるためのフレーズ 「I appreciate your friendship」 について解説しました。

友人への感謝を伝える丁寧な表現として、親しい間柄でもフォーマルな場面でも使えることを理解していただけたでしょうか。

ぜひこのフレーズを使って、あなたの周りの大切な友人たちに、日頃の感謝の気持ちを伝えてみてください。

【編集後記】

「失敗は受け入れられる。誰にでも失敗はある。

でも、挑戦しないことは受け入れられない。」

I can accept failure, everyone fails at something.

But I can't accept not trying.

これは、元プロバスケットボール選手、マイケル・ジョーダンの言葉です。

歳を取ってくると、新しいことを始めるのに躊躇してしまうこと、ありますよね。

「今さら英会話なんて…」

「失敗したら恥ずかしい…」

そんな風に考えて、なかなか一歩を踏み出せない気持ち、すごくよく分かります。

若い頃の私も、まさにそんなタイプでした。

好きな人に声をかけるのも、留学を決めるのも、いつもギリギリまで悩んで、結局チャンスを逃してしまう。

あの時、もっと早く行動していれば…

と後悔することも、一度や二度ではありません。

でも、ある時気づいたんです。

行動しないことにも、大きなリスクがあるということに。

もしあの時、好きな人に声をかけていたら? 

もしあの時、思い切って留学していたら?

今の自分は、もっと違う景色を見ていたかもしれない。

そう考えると、行動しないことのリスクって、想像以上に大きいですよね。

もちろん、行動すれば必ず成功するとは限りません。

でも、行動しなければ、成功も失敗も、何も得ることはできないんです。

英会話学習も同じです。

「いつか話せるようになればいいや」 

「今はまだ忙しいから…」

そう思って先延ばしにしているうちに、どんどん時間は過ぎていきます。

でも、もし今、少しでも時間を作って、一歩を踏み出せば?

1年後、2年後には、きっと今の自分とは違う景色が見えているはずです。

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