「外出禁止/ 自宅謹慎」の英語
今日は「外出禁止/ 自宅謹慎」の言い方です。
「外出禁止」という1つの言葉ではなく、「外出を禁止する」と表現することもできますが、英語には一語で「外出禁止する」と表せる単語があります。
よく使われる単語なので、この記事で覚えてしまいましょう。
「外出禁止」の英語
【フレーズ】ground(外出禁止にする)
【例文】
A: My parents grounded me for coming home late last night.
(昨夜遅く帰宅したせいで、両親に外出禁止にされたんだ。)
B: That sucks. How long are you grounded for?
(それはつらいね。どれくらい外出禁止なの?)
A: Just for the weekend, thankfully.
(週末だけ、ありがたいことに。)
【説明】
groundは、一般的には子供や若者に対して、特定の期間外出を禁止することを意味します。
地面と同じ単語ですが、動詞として使います。
【編集後記】
洋画や海外ドラマを見ていると、高校生の娘が門限までに帰宅しなかったときに、よくgroundされていますね。
私自身は、高校生のときに門限というのは決められていませんでしたが、夜に外出することは一度もありませんでした。
真面目な高校生だったということもありますが、田舎だったので外出してもどこにも行くところがありませんでした。
夜に外出してできることと言えば、夜空の星を見るくらいですね(笑)
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
詳しい練習法については、無料の動画セミナーで公開しています。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
たった3か月で、スピーキングがもりもり上達する方法については、無料のメール講座をご確認ください。