【意外な事実】英会話が上達しない人に共通する特徴と、上達する勉強法を紹介!
このコンテンツは、プロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。
「こんなに勉強しているのに英会話が上達しない!」
「友達は上達しているのに、なんで私は上達しないの?」
と悩んでいませんか?
英会話は、
・頑張っているのになかなか上達しない人
・あまり勉強していないのにスイスイ上達する人
に分かれることがあります。
そこで今日は、英会話が上達しない人に共通する特徴と、英会話が上達するようになる勉強法についてお話しします。
「どうして自分は上達しないんだろう。。」
とお悩みの方は、疑問が解消できると思いますので、ぜひご覧ください。
声が小さいと英会話は上達しない?
こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。
先日、久しぶりに講師時代の上司に会いました。
当時、私は英語と国語の講師で彼は数学と理科の講師でした。
今は彼は出世して、会社の経営だけに専念する立場にあるようです。
「この人は出世するだろうな」とは思っていましたが、予想通りに出世街道を進んでいる様子。
この会合にはもう1人参加者がいて、彼は会社の英語教育を統括する部門のトップとのことでした。
教材を作ったり講師を教育したりするのが主な仕事とのこと。
ここでは仮にAさんと呼んでおきます。
3人とも語学が好きなので、英語学習や指導方法についてアレコレ話していたのですが、そのときにAさんが言った言葉で印象深かったのは
「英会話が上達しない人は共通して声が小さい」
ということです。
私もこの意見に100パーセント賛成です。
間違いありません。
はっきり言って、頭の善し悪しより、声が大きいか小さいかの方が、はるかに大きな影響があります。
でも、あなたは
「声の大きさと英会話の上達は関係ないでしょ!」
「小さな声でも英会話が上手な人はいるんでないの?」
と思うかもしれませんね。
でも、関係あるんです。
その理由を、詳しくご説明しますね。
なぜ英会話が上達しないのか?
まず、「声が小さいとはどういうことか?」を考えてみてください。
一般的に声が小さい人の特徴として、
- 恥ずかしがり屋
- 内気な性格
- 話すより聞くのが好き
- おしゃべりが苦手
- 押しが弱い
- 引っ込み思案
- 自信がない
- 口数が少ない
などが考えられますよね。
どれか1つには当てはまるのではないでしょうか?
つまり、声が小さい人は、性格的にどうしても話す量が少なくなってしまうのです。
そして、もともと口数が少ない上に
「下手な英語を聞かれるのは恥ずかしい」
「言ったことを理解してもらえなかったらどうしよう」
「相手の英語を聞き取れなかったらどうしよう」
「英語を間違えるのが怖いから黙っていよう」
などと考えてしまうので、ますます英語を話す量が少なくなってしまうのです。
だから、頭が良くても英会話が上達しない。
逆に、普段から声が大きい人は、英語を話すときも遠慮なくドンドン話すので上達が早いわけです。
英会話は、量をこなせば必ず上達するからです。
おしゃべり好きな女性に上達が早い人が多いのは、こういう理由からです。
英会話が上達する勉強法とは
内向的な性格の人は外向的な人より、どうしても英語を話す量が少なくなってしまいます。
だから、上達も遅くなりがち。
じゃあ、内向的な性格の人は英語はダメなのかというとそうではありません。
勉強法を工夫すれば上達できるのでご安心ください。
具体的には、普段の練習で、できるだけ本番を想定してみてください。
つまり、単語や文法をひたすら覚えるだけではなく、外国人と話しているところを想定して英作文したり、声に出して練習したりするということです。
それも、できるだけ大きな声で練習しましょう。
一人のときに声を出せない人が、外国人と話すときに声を出すのは難しいですよね。
もう1つ、話したい内容を英語でどう言うか、前もって用意しておくものも効果的です。
準備しておけば、外国人と話すときに自信を持って話すことができるからです。
最終的には、勇気を出して、外国人と面と向かって話す必要があります。
それを避けることはできません。
でも、そのための準備として、こうした練習が役に立ちます。
どのような練習をすればいいか、その具体例はメール講座で詳しく説明しています。
以下のページから無料で参加できるので、英会話をもっと上達させたい方は確認してみてくださいね。
不要になればいつでも解除できますので、気軽に参加してください。