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「長持ちする」を英語で言ってみよう!耐久性を表現する"long-lasting"の使い方

長持ちする

買い物や製品レビューで、物の品質や耐久性について話す場面はよくあります。

今回は、「長持ちする」という状態を英語で表現するのに最適な形容詞、"long-lasting"に注目します。

このフレーズの持つニュアンスや、具体的な使い方を紹介します。

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「長持ちする」の英語

【フレーズ】long-lasting(長持ちする)

【例文】

A: This jacket looks really good on you!
 Is it new? 

(そのジャケット、すごく似合ってるね!
 新しいの?)

B: Thanks! I bought it last year.
 It's really good quality, so it's long-lasting. 

(ありがとう!去年買ったんだ。
 すごく質が良いから、長持ちするのよ。)

A: That's great!

(それはいいね!)

【説明】

「long-lasting」は、「長く続く」「長持ちする」という意味です。

物の品質や耐久性について話す時によく使われます。

フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使うことができます。

A: We're looking for a durable material. 

(耐久性のある素材を探しています。)

B: Then I'd recommend this.
 It's long-lasting. 

(でしたら、これをおすすめします。
 これは長持ちしますよ。)

A: Okay, tell me more about it. 

(わかりました。それについてもっと教えてください。)

「長持ちする」の英語まとめ

「長持ちする」という意味の"long-lasting"は、シンプルながらも物の価値を的確に伝えることができる便利なフレーズです。

ぜひ、この記事で学んだ例文を参考に、身の回りの「長持ちする」ものについて英語で話してみてください。

【編集後記】

英語を勉強するとき、学習スケジュールを立てていますか?

それとも、やる気のままに教材を開いて、がむしゃらに取り組んでいるでしょうか。

もし今、明確なスケジュールを持たずに勉強しているなら、ぜひ一度、学習計画を立ててみてください。

たとえば、

「このレッスンは何月何日に取り組む」

「この単元は何月何日に復習する」

など、あらかじめ日付と内容を決めておくことが大切です。

そうすることで、やるべきことが明確になり、気分に左右されず、学習のペースを保ちやすくなります。

とはいえ、最初に立てたスケジュールがそのままうまくいくことは、まずありません。

多くの方が、2~4週間のうちに予定通りに進められなくなってしまいます。

これは、自分の時間や能力を過大評価してしまうのが原因です。

勢いだけで無理な計画を立ててしまうと、継続が難しくなります。

さらに、仕事や家庭の事情など、予期せぬ出来事で計画が崩れることもあるでしょう。

そんなときに、

「またダメだった」

と落ち込む必要はありません。

最初のスケジュールは、修正していく前提で作るものだからです。

私の経験では、まず2週間ほど実行してみて、そこで一度スケジュールを見直すのが理想的です。

その後、4週間ほど経った時点でもう一度調整してみましょう。

この「見直し」を繰り返していくうちに、自分にとって無理のない学習ペースがつかめてきます。

最終的に、最初の予定よりは遅れることが多いですが、それがあなたに合った最適なスピードです。

ただし、スケジュールそのものがなければ、どこにもたどり着けないまま終わってしまうこともあります。

だからこそ、学習を始める前に「自分の地図」となるスケジュールを、必ず用意するようにしましょう。

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