「とてもハッピー」を英語で表現!”over the moon”の意味と使い方

「とてもハッピー!」と感じた時、英語でどのように表現しますか?
この記事では、「とてもハッピーである」「有頂天になっている」という意味を持つ英語フレーズ、「over the moon」を紹介します。
例文を通して、この表現がどのような状況で使われるのか、そのニュアンスを理解していきましょう。

目次
「とてもハッピー」の英語
【フレーズ】over the moon(とてもハッピーである、有頂天になっている)
【例文】
A: Guess what? I just got promoted at work!
(ねえ、聞いて!仕事で昇進したんだ!)
B: Wow, that’s amazing!
You must be over the moon!
(わあ、それはすごい!きっととてもハッピーだね!)
A: I really am!
I can’t believe it’s happening!
(本当にそうだよ!こんなことが起きるなんて信じられない!)
【説明】
「over the moon」は、「とてもハッピーである」「有頂天になっている」という意味です。
この表現はカジュアルな言い回しで、友達や同僚との会話でよく使われます。
A: I finally finished my big project!
(ついに大きなプロジェクトを終わらせたよ!)
B: That’s awesome!
You must be over the moon now.
(すごいね!今、めちゃくちゃハッピーだろうね。)
「とてもハッピー」の英語まとめ
この記事では、「とてもハッピー」を表す英語のイディオム「over the moon」の意味と、日常会話での自然な使い方を例文と共に学びました。
昇進や大きなプロジェクトの成功といった特別な喜びを表現する際に、ぜひこのフレーズを活用してみてください。
【編集後記】
「計画は役に立たない、でも、計画を立てることはすべてに勝る」
Plans are worthless, but planning is everything
という言葉を聞いたことはありますか?
これは、アメリカの第34代大統領であるアイゼンハワー大統領の言葉です。
計画を立てても、予想外のことが起こって、計画通りに進められることはめったにありません。
でも、計画を立てる段階でやるべきことを洗い出し、やらなくていいことを除外して、どういう順序で行動すれば効率的かがわかってきます。
だから、計画を立てることは重要です。
実を言うと、そんなことを言っている私も、以前は計画を立てるのが大嫌いでした。
どうしてかというと、計画通りに進んだことがなかったからです。
いつも何か予想外のことが起きて、次の予定がずれてしまい、そのせいで、その次の予定も実行できなくなる・・
それで結局は挫折、という繰り返しだったからです。
だから、計画を立てなくても同じだと思って、無計画で行き当たりばったりに行動していました。
でも、今は計画を立ててから行動するようにしています。
予想外のことが起こるのは今でも同じで、計画通りに進むことはほとんどありません。
でも、以前と違うのは、予定が狂ったら、計画を立て直して再開できるようになったことです。
これは「計画通りには進まないものだ」と受け入れてしまえば簡単にできます。
個人的には、計画を立てることの一番のメリットは、「やらなくていいことを除外できる」ことだと思います。
どんなに努力しているつもりでも、必要ないことに時間を浪費していては、目標に到達することは不可能です。
計画を立てる段階で必要ないことを排除できるので、目標に到達するまでの期間を大幅に短縮できます。
こうしたメリットを考えると、やはり、計画を立ててから勉強することをおすすめします。
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