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「独りで」「独力で」は英語で?on one’s own の意味と使い方を例文付きで解説!

今日のフレーズ
この記事は約 4 分で読めます。
独りで/独力で

今日は、「独りで/独力で」の言い方についてお話しします。

「独りで」や「独力で」という表現は、日常英会話でも意外とよく使いますよね。

今回は、そうした場面で自然に使える英語表現「on one's own」の意味や使い方について、例文を交えながら詳しく解説します。

似た意味の「by oneself」や「alone」との違いも紹介するので、ぜひ最後まで読んで使いこなせるようにしましょう!

アキラ

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「独りで/独力で」の英語

【フレーズ】on one's own(独りで/一人で/単独で/独力で)

【例文】

A: Are you going to the party with someone?

(パーティーには誰かと一緒に行くの?)

B: No, I’m going on my own.

(ううん、一人で行くよ。)

A: Oh, I see. Have fun!

(そっか。楽しんでね!)

【説明】

「on one's own 」は「一人で」や「独力で」という意味です。

フォーマルな場面でも、カジュアルな場面でも使える表現です。

A: Is Tom coming with us to the park?

(トムも一緒に公園に来るの?)

B: No, he said he’s on his own today.

(いや、今日は一人でいるって言ってたよ。)

A: Oh, I guess he wants some time alone.

(そっか、たぶん一人の時間が欲しいんだね。)

「独りで/独力で」の英語まとめ

「on one's own」は、「独りで」だけでなく「他人に頼らずに」というニュアンスを含んだ便利な表現です。

文脈によって「by oneself」や「alone」との使い分けも覚えておくと、英語の表現力がぐんとアップします。

ぜひ会話やメールで実際に使って、自然な英語を身につけてくださいね!

【編集後記】

「on one' own」に似たような表現として「by oneself」と「alone」があります。

これらの違いは、「on one's own」は「他人に頼らず、独立して」というニュアンスがあるのに対して、

「by oneself」は、「他の人と一緒ではなく一人で」

「alone」は、「ひとりぼっち(で寂しい)」といったニュアンスです。

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