「~したくてたまらない」の英語

今日は、「~したくてたまらない」の言い方についてお話しします。

「~したくてたまらない」の英語
【フレーズ】I'm dying to ~(~したくてたまらない)
【例文】
A: I’m dying to try the new sushi restaurant downtown.
(ダウンタウンの新しい寿司レストランに行ってみたくてたまらないんだ。)
B: Me too! Let’s go this weekend.
(私も!今週末に行こうよ。)
A: That sounds great!
I can’t wait to go.
(それはいいね!
行くのが待ちきれないよ。)
【説明】
「I'm dying to ~」は、「~したくてたまらない」という意味です。
何かをすごく楽しみにしていたり、やりたい気持ちがとても強いときに使います。カジュアルな表現で、友達や家族との会話でよく使われます。
A: I’m dying to join the new soccer league this season.
(今シーズン、新しいサッカーリーグに参加したくてたまらないんだ。)
B: That sounds exciting!
I hope you get in.
(それは楽しそうだね!
入れるといいね。)
A: Thanks! I’m really looking forward to it.
(ありがとう!本当に楽しみにしているよ。)
【編集後記】
別の言い方として、desperate toがあります。
I am desperate to try the new sushi restaurant downtown.
(ダウンタウンの新しい寿司レストランに行ってみたくてたまらないんだ。)
desperateには「絶望的な、自暴自棄の、死に物狂いの」という意味があり、海外ドラマが好きな人なら「デスパレートな妻たち」(Desperate Housewives)というドラマを知っているのではないでしょうか。
一昔前は、洋画や海外ドラマのタイトルの訳としては、「冒険野郎マクガイバー」のような個性的なものが多くありました。
「冒険野郎」なんて言葉は、いったいどこから出てきたのだろうと不思議でなりません。
最近はカタカナにしただけというのが多いようですが、「デスパレートな」というのは、英語を学んでいる人以外は誰も意味がわからないタイトルです。
意味不明なタイトルをつけるのはどうかとも思いますが、「これは何だろう?」と興味を引くタイトルでもありますね。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
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