「試す価値がある」の英語
今日は、「試す価値がある」の言い方を紹介します。
簡単な表現なうえに、会話で使えたら格好いいので覚えておきましょう。
「試す価値がある」の英語
【フレーズ】worth a try(試す価値がある)
【例文】
A: Have you ever tried sushi before?
(寿司を食べたことある?)
B: No, but it looks delicious.
I think it's worth a try.
(いいえ、でもおいしそう。
試してみる価値があると思う。)
【説明】
worth a tryは、「試す価値がある」という意味です。
何か新しいことや挑戦をする際に、その経験や行動が良い結果をもたらすかどうかはわからないが、それでも試してみる価値があるというときに使います。
worthに「~の価値がある」という意味があるので「a try」の部分は別の言葉に入れ替えることができます。
A: Have you seen the new movie that came out last week?
(先週公開された新しい映画見た?)
B: Not yet, but I heard it got great reviews.
It sounds like it's worth watching.
(まだだけど、評判が良かったみたい。
見る価値がありそうだよね。)
【編集後記】
英語を学ぶうえで「試す価値のあること」ってたくさんありますよね。でも、実際に試してみる人は少ないのではないでしょうか?
たとえば、短期留学。
社会人が長期留学は難しいですが、フィリピン留学なら1週間くらいでも可能ですし、親子留学なんてのもあります。これなら、かなりハードルが低くなるのではないでしょうか?
もっとハードルが低いこととしては、オンライン英会話があります。
自分に都合のいい時間帯を指定して、1回30分程度のレッスンを受けられるので、時間的に無理という人は、
ほぼいないのではないでしょうか?
しかも、料金は1か月数千円。
これだけハードルが低くなると、「英語を話す機会がない」なんて言葉は、言い訳にしか聞こえなくなってしまいますね。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。
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