「君はひとりじゃない」は英語で?日常・励ましで使えるフレーズと例文を解説!

今日は、「君はひとりじゃない/ 何が起きても仲間だ」の言い方についてお話しします。

「君はひとりじゃない」の英語
【フレーズ】We're in this together(君はひとりじゃない/ 何が起きても仲間だ)
【例文】
A: I’m not sure if I can finish this project on time.
(このプロジェクト、期限までに終わるか分からないよ。)
B: It’s tough, but we’re in this together.
Let’s keep going.
(大変だけど、君はひとりじゃない。頑張ろう。)
A: Yeah, you're right.
We can do it if we work together.
(そうだね。協力すればできるよ。)
【説明】
We're in this together は、直訳すると「私達は一緒にこの中にいる」です。
つまり、二人とも同じことに関わっているという意味になります。カジュアルな表現です。
A: I’m really stressed about the competition next week.
(来週の大会がすごくプレッシャーだよ。)
B: I get it, but we’re in this together.
We’ll support each other no matter what.
(分かるよ。でも、何があっても仲間だから。
お互いサポートしよう。)
ちなみに、二人なら上記の言い方でいいのですが、3人以上の場合は
「We’re all in this together.」のようにallを付けた言い方が一般的です。
【編集後記】
今回紹介したフレーズは「何があっても仲間だから」という意味がありますが、「仲間」に該当する名詞が出てきません。
そこで、「仲間」の名詞を紹介しておきます。
一般的なのはfriendで、親密な仲間ならclose friendなどと言います。
別の言い方としては、companionがあります。
趣味の仲間ならhobby companionという具合です。
意外に簡単ですね。
もっと詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
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