「大丈夫、次があるよ」の英語

今日は、「大丈夫、次があるよ」の言い方についてお話しします。

「大丈夫、次があるよ」の英語
【フレーズ】There's always next time(大丈夫、次があるよ)
【例文】
A: I didn’t pass the test this time.
(今回テストに合格できなかったんだ。)
B: I’m sorry to hear that.
But hey, there’s always next time.
(それは残念だね。
でも、大丈夫、次があるよ。)
A: Yeah, you’re right.
I’ll do better next time.
(そうだね。
次はもっと頑張るよ。)
【説明】
There's always next timeは、「大丈夫、次があるよ」という励ましの言葉です。
カジュアルな表現で、友達同士や親しい人との会話でよく使われます。
A: Unfortunately, we didn’t win the contract.
(残念ながら契約を取れませんでした。)
B: That’s tough, but there’s always next time.
We’ll be better prepared.
(それは辛いですが、大丈夫、次があります。
次回はもっと準備を整えましょう。)
これと同じ意味で、You(we) will get other chances.
(またチャンスはあるよ。)
もよく使われます。
【編集後記】
アメリカ人は、失敗したときにThere's always next time. と考える傾向があるようです。
ウォルト・ディズニーにしても、カーネルサンダースにしても、会社を倒産させた経験があります。
ウォルト・ディズニーなど、3回も倒産させているそうですね。
そこでへこたれずに最終的には成功にこぎつけたのは、やはりThere's always next time. の精神かなと思います。
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