自分とは異なる価値観や新しい提案に対して、否定せずに耳を傾けられる人を「心が広い」と言いますよね。
open-minded は、偏見を持たずにおおらかな心で接する様子を表すのにぴったりの言葉です。
この記事では、open-minded や broad-minded を使った自然な言い回しを、例文を交えて紹介します。
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「心が広い」の英語
【フレーズ】open-minded(心が広い・柔軟な考え方をする・偏見がない)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約20秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: I didn't think our teacher would accept my strange proposal.
(先生が私の変わった提案を受け入れてくれるとは思わなかったよ。)
B: She is very open-minded.
(先生はとても心が広いからね。)
A: That's true.
(その通りだね。)
【説明】
「open-minded」は、
「心が広い」
「偏見がない」
「柔軟な考えを持つ」
という意味で、自分とは違う意見や価値観、新しいアイデアなどを受け入れようとする前向きでおおらかな姿勢を表す言葉です。
頭ごなしに否定したり決めつけたりせず、
「まずは聞いてみよう」「理解してみよう」
とする柔軟な考え方を指します。
ビジネスの場では、
「革新を受け入れる力がある」
「変化に柔軟に対応できる」
といった、ポジティブな意味で使われることが多いです。
カジュアルな会話でもフォーマルな場面でもよく使われます。
A: It's hard to discuss new ideas sometimes.
(新しいアイデアを議論するのは、時々難しいですね。)
B: That’s true. But Ms. Green is always very open-minded to our proposals.
(そうですね。でも、グリーンさんはいつも私たちの提案に対してとても柔軟です。)
A: I agree.
That really makes work much easier for us.
(同感です。
本当に仕事がずっとやりやすくなりますね。)
同じような意味でbroad-mindedも使えます。
I think it is important to be broad-minded if you work in education.
(教育の仕事に携わるなら、心が広い(寛容である)ことが大切だと思います。)
「心が広い」の英語まとめ
今回は、「心が広い」や「柔軟な考え方をする」という時に役立つ英語表現 open-minded を紹介しました。
open-minded という表現は、非常にポジティブで信頼感のある言葉として機能します。
今回紹介した例文を参考に、あなたの周りの素晴らしい人たちを英語で表現する際に役立ててください。
【編集後記】
最近、「もっと open-minded になろう」と心に決めたんです。
相手の話を途中で遮らず、まずは最後まで聞いてみる。
そんな大人な姿勢を身につけようと。
ところが実践してみると、開始5秒で理想がどこかへ逃げていくんですよね。
相手が話し始めた瞬間、「いや、それは…」という反論の芽がムクムクと伸びてきて、気づけば口が先に動いてしまう。
あれほど「聞くぞ!」と意気込んだ決意は、もはや幻だったのでは?と思うほどのスピードで蒸発します。
でもまあ、人間ってそんなに簡単に変われるものではないのかもしれませんね。
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