息をのむような美しい景色を見たり、素晴らしい芸術に触れたりした時、日本語では「魅了する」と言いますよね。
英語ではfascinateという動詞を使うことで、強く惹きつけられる感覚を表現することができます。
fascinateをマスターして、自分の感動をより深く相手に伝えられるようになりましょう。
英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語をパッと話せるようになる方法については、無料のメール講座をご確認ください。
「魅了する」の英語
【フレーズ】fascinate(魅了する・強く惹きつける・夢中にさせる)
まずは、 今日のフレーズを音声で確認しましょう(オーディオ2つで約21秒)。
オーディオを聞いたら、続きの説明を読み進めてください。
【例文】
A: Do you remember the view from the mountain top last year?
(昨年、山頂から見た景色を覚えてる?)
B: Yes! The amazing view truly fascinated me.
(ええ、あの素晴らしい景色は、本当に私を魅了したわ。)
A: I agree. Let's go back there again this year.
(そうだね。今年中にもう一度そこへいこうよ。)
【説明】
「fascinate」は、
「魅了する」「夢中にさせる」
という意味の動詞です。
芸術や音楽、科学的な発見、誰かの魅力など、強く惹きつけられる感覚を表します。
I am fascinated by 〜
(私は〜に魅了されている)
のように、受け身の形で使われることが多く、
「とても興味深い」「引き込まれてしまう」
といったニュアンスになります。
A: Did you see Ken's presentation in the class today?
(今日の授業でのケンさんのプレゼン見た?)
B: Yes! His presentation always fascinates me.
(ええ!彼のプレゼンはいつも私を強く引き付けるわ。)
A: I agree. He is really good at talking in front of people.
(同感だよ。彼は人前で話すのが本当に上手だね。)
他の言い方として
intrigued
という表現もあります。
That movie really intrigued me.
I think I will track down other works by that director.
(あの映画には本当に興味をそそられたよ。
あの監督のほかの作品も探してみようと思う。)
「魅了する」の英語まとめ
「魅了する」という強い惹きつけを伝えるfascinateは、覚えておくと表現の幅がぐっと広がります。
受身形であるI am fascinated byの形も使い勝手が良いので、しっかり身につけておくと非常に役立ちます。
身近な感動を想像しながら、fascinateを使った例文を声に出して練習してみてください。
【編集後記】
すばらしいことを言っているのに聞いているのが嫌になる人もいれば、明らかに変なことを言っているのに妙に説得力がある人もいますよね。
国会中継を見ているとそれをつくづく感じます。
これが英会話ということになると、言っていることを理解するのにエネルギーを使ってしまい、「変な話でもなぜか納得してしまう」なんてことが起こりがちです。
あとで「あれ、変だぞ?」と気づいても手遅れですね。
そうならないためにはリスニングを練習することは当然ですが、大切なことをその場で決断しないということも重要かと思います。
もっと自由に英語を話せるようになるには
お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 "ある練習" が必要です。
詳しい練習法については、無料のメール講座で公開しています。