1. TOP
  2. 今日のフレーズ
  3. 「あか抜けしている」の英語は?「polished」の意味と使い方を徹底解説
3ステップ勉強法 コンテンツ上のバナー 3ステップ勉強法 コンテンツ上のバナー

「あか抜けしている」の英語は?「polished」の意味と使い方を徹底解説

今日のフレーズ
この記事は約 5 分で読めます。
あか抜けしている

誰かの外見や雰囲気が洗練されていて魅力的な様子を表現する「あか抜けしている」。

英語では主に「polished」という単語が使われます。

この記事では、「polished」が持つ「あか抜けしている」という意味合いを中心に、具体的な例文を交えながらその使い方を詳しく解説します。

アキラ

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。

たった3か月で、スピーキングがもりもり上達する方法については、無料のメール講座をご確認ください。

「あか抜けしている」の英語

【フレーズ】polished(あか抜けしている)

【例文】

A: I saw Sarah at the party last night.
 She looked so polished!

(昨晩のパーティーでサラを見かけたよ。
 彼女はとてもあか抜けして見えた!)

B: I know! Her dress and makeup were perfect.

(わかる!彼女のドレスとメイクは完璧だったね。)

A: She always knows how to impress everyone.

(彼女はいつもみんなを惹きつける方法を知ってるよね。)

【説明】

「polish」には「(磨いて)滑らかにする」という意味があり、「polished」という形だと「洗練された」「あか抜けしている」という意味です。

カジュアルな場面から、フォーマルな場面まで広く使え、特に誰かの外見やパフォーマンスが素晴らしい時に使われます。

例えば、服装や話し方、振る舞いが洗練されているときに「polished」と言うことができます。

A: Did you see the presentation that Mark gave? It was so polished.

(マークが行ったプレゼンテーション見た?とても洗練されていたよ。)

B: Yes, he really knows how to engage the audience.

(うん、彼は本当に聴衆を引き込む方法を知っているね。)

同じ意味で使える別の言い方として、以下の表現があります。

「sophisticated」は「高度な」「洗練された」という意味で、技術やデザイン、思考が複雑であることを表します。

The report was very sophisticated and well-researched.

(その報告書は非常に洗練されていて、よく調査されていました。)

「あか抜けしている」の英語まとめ

この記事では、「あか抜けしている」の英語表現として「polished」の意味と使い方を解説しました。

例文を通して、どのような状況で「polished」が適切かを理解いただけたかと思います。

この表現を使いこなして、英語でのコミュニケーションをより豊かにしてください。

【編集後記】

テレビやネット、雑誌などの広告で、英語のオーディオを聞き流していたら、「ある日、突然、すべて理解できるようになった」というような言葉を見ることがあります。

でも、それは教材を売るための宣伝文句であって、現実には起こりません。

もし、そういう人がいたとしたら、後一押しでブレイクスルーが起こる状態だったか、あるいは、聞き取れたと勘違いしている、かのどちらかです。

「聞き取れたと勘違い」というのは現実にはよくあります。

「聞き取れた」と言っている人に内容を説明するように言うと、何も説明できないような状態がそれです。

リスニング試験のときに、これと同じことを経験した人は多いはずです。

では、どんな練習をすればリスニングが劇的に上達するかというと、「聞き取れない言葉をなくして、聞き取れる言葉を増やす」ということです。

そして、そのために効果的なのが「ディクテーション」です。

ディクテーションとは、耳で聞いた英語を書き取ることで、以下のステップでやると効果的です。

1. 英語のオーディオを数回聞く。

2. 聞いた英語を書き取る。

3. 書き取れなかった部分を意識して、オーディオをもう一度聞く。

4. テキストを見て間違いを確認する。

5. 聞き取れなかった部分を見直す。

6. 聞き取れなかった部分を意識しながら、オーディオをもう一度聞く。

ディクテーションしたオーディオは、何度も声に出して練習して暗唱できるようにしましょう。

地道な練習になりますが、確実に効果が出ます。

長いオーディオを使うと時間がかかるので、最初は短いオーディオを使って始めることをおすすめします。

  もっと自由に英語を話せるようになるには

お決まりフレーズを言うだけでなく、自分の言葉で英語を話せるようになるには、 “ある練習” が必要です。

詳しい練習法については、無料の動画セミナーで公開しています。

→無料の動画セミナーに登録するにはこちら

英語無料メール講座のバナー(記事エリア下)

\ SNSでシェアしよう! /

英会話ハイウェイ | 英会話、海外生活・留学に関する情報が満載のメディアの注目記事を受け取ろう

あか抜けしている

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

英会話ハイウェイ | 英会話、海外生活・留学に関する情報が満載のメディアの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

ナオ

この記事を読んだ人は、こちらも読んでいます

  • 「落ち着いて考える」の英語

  • 「後悔しないよ」の英語

  • 「企画する」は英語で?“put together”や“organize”など使い分けと例文で完全ガイド!

  • 「あなたって最高!」の英語

  • 「電子レンジで温める」の英語

  • 「ベストを尽くす」の英語