「いい感じ」は英語で何て言う?ネイティブが使う自然な表現と例文で徹底解説!

いい感じ

今日は、「いい感じ」の言い方についてお話しします。

「このお店、いい感じだね」「なんかうまくいきそうな気がする」

そんなふうに感覚や予感を伝える「いい感じ」という表現、英語ではどう言えばいいのでしょうか?

この記事では、ネイティブがよく使う自然な英語表現とその使い方を、会話形式の例文を交えて分かりやすく紹介します。

アキラ
アキラ

英会話ハイウェイでは、10年以上の経験を持つ翻訳者のアキラとYui、ナオ、ネイティブ翻訳者が、日常英会話で使う表現や勉強法、翻訳の仕事について分かりやすく説明しています。
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「いい感じ」の英語

【フレーズ】a good feeling about〜(〜についていい感じ)

【例文】

A: How do you feel about the new project?

(新しいプロジェクトについてどう思う?)

B: I have a good feeling about it.
 I think it’s going to be successful.

(いい感じだよ。きっと成功すると思う。)

A: I hope you’re right.
 Let’s do our best.

(そうだといいね。頑張ろう。)

【説明】

「a good feeling about〜」 は「〜についていい感じ」や「〜がうまくいきそうな予感がする」という意味です。

カジュアルな表現で、友達や同僚との会話でよく使われます。

A: Do you think this restaurant will be good?

(このレストラン、良さそうだと思う?)

B: Yeah, I have a good feeling about it.

(うん、なんか良い感じがするよ。)

A: Me too! Let’s give it a try.

(私も!行ってみよう。)

別の言い方としては「Have a positive vibe about」があります。

positiveは「前向きな」という意味で「vibe」は「vibration」の略で「感情、気持ち」という意味です。

I have a positive vibe about this project.

(このプロジェクトはいい感じがするよ。)

「いい感じ」の英語まとめ

「いい感じ」は英語で表現するとき、「a good feeling about〜」や「positive vibe」など、場面に応じて使い分けが可能です。

自然な会話でスムーズに使えるように、実際に口に出して練習してみてください。

【編集後記】

「a good feeling about〜」の逆は「a bad feeling about〜」で、

I have a bad feeling about this.

(嫌な予感がする。)

のように使います。

「have」の代わりに「have got」を使って

「I've got a bad feeling about this.」と言っても同じ意味です。

映画スターウォーズでよく出てくる台詞なので、この映画が好きな人は注意して聞いてみましょう。

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