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第2文型(SVC)とは?基礎から学べるやり直し文法講座

文法 この記事は約 7 分で読めます。
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このコンテンツは、現役のプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。


こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

今日は、英語の第2文型について説明します

すべての英文は、第1文型から第5文型のどれかに分類することができます。
第2文型は、その2つ目の文型であり、第2文型が分からなければ、第3文型~第5文型も理解できません。

英語の基礎にあたる部分ですので、この記事を読んでしっかりと身に付けてください。

英文の要素

英語の文型について学ぶには、英文を構成する言葉を「文の要素」に分ける必要があります。

英文の要素には、以下の5種類があります。

主語:Subject(S)
動詞:Verb(V)
目的語:Object(O)
補語:Complement(C)
修飾語:Modifier(M)

修飾語は英文の構造には含まれませんので、S、V、O、Cの組み合わせで5つの文型を表します。

英文を構成する要素についてもっと詳しくは、以下のページで『英語の文の要素』を読んでください。

⇒ 第1文型とは?中学英語で挫折した人のやり直し文法講座

第2文型(SVC)の構造

第2文型は、「SVC」という要素で構成されます。

補語(C)は形容詞か名詞のいずれかであり、第2文型では「S=C」の関係が成り立ちます。
だから「S=C」であれば第2文型であると判断できます。

1)補語が形容詞の場合

My husband looks happy.

夫は幸せに見えます。

上の英文では、文の要素は以下のとおりです。

主語:he(彼は)
動詞:looks(~に見える)
補語:happy(幸せ)

この英文では「he」=「happy」という関係が成り立っていることから第2文型であると分かります。

2)補語が名詞の場合

My son is a student.

私の息子は学生です。

上の英文では、文の要素は以下のとおりです。

主語:My son(私の息子は)
動詞:is(~です)
補語:a student(学生)

この英文も「My son」=「a student」という関係が成り立っているので第2文型です。

第2文型と第3文型の違い

第3文型(SVO)の英文でも動詞の後ろに名詞があります。
でも、第3文型の英文では、主語と目的語(O)がイコール関係になりません。

以下に例文を紹介します。

They are children.

彼らは子供です。

上の英文では「they」(彼ら)=「children」(子供達)という関係が成り立っているので第2文型です。

My mother raised many children.

母は、大勢の子供たちを育てました。

※「raise」=育てる

上の英文では、「they」(彼ら)と「many children」(大勢の子供達)はイコール関係にはなりません。
だから、この文は第3文型だと判断できます。

アキラ
第2文型かどうかを見分ける簡単な方法として、以下の3つがある。

1.主語=補語であれば第2文型

My son is an office worker.
私の息子は事務員です。

「My son」=「an office worker」

2.be動詞の後ろに名詞や形容詞があれば第2文型

My daughter is very short.
私の娘は、とても背が低い。

「short」=「背が低い」(形容詞)

3.動詞をbe動詞に置き換えられたら第2文型

Your mother looks young.
あなたのお母さんは若く見えますね。

Your mother is young.
あなたのお母さんは若い。

「looks」を「is」に置き換えても文は成立するので第2文型ということや。

第2文型で使われる動詞

第2文型で使われる動詞は、以下の3種類に分けることができます。

  1. 状態を表す動詞(「~である」など)
  2. 変化を表す動詞(「~になる」など)
  3. 感覚を表す動詞(「~に聞こえる」など)

それぞれについて以下に説明します。


1)状態を表す動詞(~である)

状態を表す動詞は、主に以下の3種類です。

「~である、~です」= be動詞
「~に見える」=「look、seem、appear」
「~のままである」=「keep、remain」

His father is a doctor.

彼の父親は医者です。

He looks smart just like his father.

お父さんと同じように、彼は賢そうに見えます。

※「just like~」=~と同じように

He remained silent all day.

彼は、1日中、静かにしていました。


2)変化を表す動詞(~になる)

「~になる」=「become」
「(悪い状態)になる」=「go」
「(色が)~になる」=「turn」
「(形容詞と共に)~になる」=「get」
「(いい状態)になる」=「come」
「(急に)~になる」=「fall」

These leaves will turn red in fall.

これらの葉っぱは秋に赤くなります。

Your dream will come true.

あなたの夢は叶うでしょう。

My husband fell asleep when he came home.

夫は、家に帰ってくるなり眠り込んでしまいました。


3)感覚を表す動詞(~に聞こえるなど)

「~の感じがする」=「feel」
「~に聞こえる」=「sound」
「~の匂いがする」=「smell」
「~の味がする」=「taste」

I feel good today.

今日は気分がいい。

It sounds great!

それはいいですね(いい知らせを聞いたときなど)。

These roses smell good.

これらのバラはいい匂いです。

第2文型のまとめ

この記事では第2文型(SVC)について説明しました。
文型は英語学習の基礎なので、しっかりと勉強して覚えてしまってください。

なお、文型などの文法ルールは、頭で理解しただけでは英会話で使えるようになりません。
覚えた文法を使って英会話ができるようになるには、そのための勉強が必要です。

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