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「might」の意味と使い方|今すぐ英会話で役に立つ7パターン

 2017/06/13 文法 この記事は約 7 分で読めます。
先生と生徒たち

このコンテンツは、現役のプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。


こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

今日は、「might」の意味と使い方について説明します

might」は「may」の過去形としての意味が広く知られていますが、「might」には他の意味もいろいろあります。

日常会話でよく使われる表現なので、この記事を読んで「might」の正しい意味と使い方を覚えてください。

「may」の過去形

最もよく知られている「might」の意味は、「may」の過去形ということです。

「might」を「may」の過去形の意味で使うのは、時制の一致のために「may」を過去形にするときです。

たとえば、以下の英文を見てください。

My husband says that it may snow tomorrow.

夫は、明日は雪が降るかもしれないと言っています。

上の例文は現在形ですね。
夫は、今、「雪が降るかもしれない」と主張しています。


もし、「雪が降るかもしれない」と夫が言ったのは10分前のこととなら、以下のように「says」が「said」に変わります。

My husband said ten minutes ago that it might snow tomorrow.

夫は、明日は雪が降るかもしれないと10分前に言いました。

このとき、雪が降るのは明日のことなので「may」のままでいいように思えます。
でも、英語には時制の一致というルールがあるために、「say」を過去形の「said」に変えたなら、「may」も過去形の「might」に変える必要があります。


ただし、「that」を使わずにダブルクォーテーションの”~”を使って表現する場合は、「may」を過去形にする必要はありません(直接話法)。

He said ten minutes ago, “It may snow tomorrow.”

「雪が降るかもしれない」と10分前に彼は言いました。

このような言い方を直接話法と呼びます。
直接話法とは、話し手が言った言葉をダブルクォーテーションで囲んで、一字一句違わずにそのまま表現する方法のことです。

現在の推量を表す「might」

「might」は、仮定法として「~かもしれない」という現在の推量の意味を表すこともできます。

「may」にも「~かもしれない」という意味がありますが、「may」と「might」の違いは「may」より「might」の方が可能性が低いということです。

1)He may be late for school.

彼は学校に遅れるかもしれません。

2)He might be late for school.

彼は、もしかしたら学校に遅れるかもしれません。

上記の2つの英文では、(1)の「may」の英文の方が可能性が高いことを意味しています。

(2)の「might」を使う英文は、「もしかしたら」という言葉で表したように、起こる可能性が低いと考えられます。

(2)の英文では「might」が使われていますが、過去形を意味するのではなく、現在の推量を表していることに注意しましょう。

過去の推量を表す「might」

上の『現在の推量を表す「might」』で説明したように、「might」は「~かもしれない」という現在の推量を意味します。

ですので、「~だったかもしれない」という過去の推量を意味するには、「might have + 過去分詞」を使います。

以下に例文を紹介します。

1)She might come to my house today.

彼女は、もしかしたら今日、私の家に来るかもしれません。

上の英文は、「might」が使われていますが過去を意味しているわけではなく、現在の可能性を意味しています。

2)She might have come to my house yesterday.

彼女は、もしかしたら昨日、私の家に来たかもしれません。

※「come」の活用形は、come-came-come

上の英文は、「might have +過去分詞」が使われているので、「来たかもしれない」という過去を意味していることが分かります。

その他の「might」の意味

「might」の意味としては「~かもしれない」がよく知られていますが、別の意味もあります。

批難するときの「might」

「might」には「~くらいしてもよさそうなものだ」という批難の意味もあります。

You might at least apologize to me.

私に謝罪くらいしてもよさそうなものだ。

※「at least」=少なくとも、「apologize」=謝罪する

依頼・提案の「might」

「might」には「~してください」という依頼・提案の意味もあります。

You might post this letter for me.

この手紙を私の代わりに投函してくれたまえ。

~する方がましだ「might as well~(as‥)」

「might as well~(as‥)」という慣用表現は、他にいい方法がないときに「(‥するくらいなら)~する方がましだ」という意味の控えめな提案を表します。

Your son is not going to leave home and live alone. So you might as well get used to it.

息子さんは家を出て一人暮らしをするつもりはありませんよ。そのことに慣れた方がいいんじゃないですか。

You might as well go out and walk as sit here watching TV.

ここに座ってテレビを見ているよりも、外に出て歩いた方がましですよ。

アキラ
「might as well」には「had better」のような押しつけがましさはないよ。

「~した方がいい」の言い方については、『「したほうがいい」は英語で?15の例文で失礼でない言い方を紹介する』も読んでください。

力・権力

名詞として使うと「might」には「力・権力」などの意味があります。

might and magic

有名なテレビゲームで「Might and Magic」というゲームがあります。
これは「力と魔法」という意味ですね。

My daughter struggled with all her might to get free.

娘は、自由になるために全力でもがきました。

覚えた表現を英会話で使いこなすには

この記事では「might」の意味と使い方について説明しました。

日本人が大人になってから英語を身に付けるには、いきなり英会話の練習を始めるよりも、こうした文法を学ぶことが近道です。

でも、文法を勉強するだけでは英語を話せるようにはなりません。
学んだ文法を英会話で使いこなせるように練習する必要があります。

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