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「be able to」の意味、「can」との違い重要4項目とは?

 2017/06/22 文法 この記事は約 7 分で読めます。
外で立つ会社員

このコンテンツは、現役のプロ翻訳者であるアキラがネイティブの翻訳者と協力して、日常英会話で使う表現や勉強法をできるだけ分かりやすい言葉を使って説明するメディアです。


こんにちは!
英会話ハイウェイ運営者のアキラです。

笑顔のアキラ

今日は、「be able to」の意味と使い方を説明します。

学校の英語では「be able to」は「can」と同じ意味と習います。
でも実際は、「can」と「be able to」は意味も使い方も少し違います。

まったく同じ意味だと思って使っていると、変な英語になってしまうので、この記事で「be able to」の意味と使い方をマスターしてください。

「be able to」の意味

「be able to」には「~できる」という意味があり、以下の形で使います。

主語 + be動詞 + able to + 動詞の原形

以下に例文を紹介します。

My husband is able to speak Chinese.

夫は中国語を話すことができます。

「able」には「有能な」「~する能力がある」という意味があるので、「be able to~」は「~する能力がある」というニュアンスですね。

否定文の作り方

「be able to」の否定文を作るには、be動詞の後に「not」を付けます。

My daughter is able to swim 25 meters.
娘は、25メートル泳ぐことができます。

My daughter is not able to swim 25 meters.
娘は、25メートル泳ぐことができません。

疑問形の作り方

「be able to」の疑問形を作るには、be動詞を主語の前に移動します。

Your son is able to speak English.
息子さんは英語を話すことができます。

Is your son able to speak English?
息子さんは英語を話すことができますか。

疑問文への答え方

「be able to」の疑問形に答えるには、「Yes, 主語 + be動詞.」か「No, 主語 + be動詞 not.」を使います。

Are you able to climb that tree?
あの木に登れますか。

Yes, I am.
はい。登れます。

No, I am not.
いいえ。登れません。

「can」と「be able to」の違い

中学校の英語の授業では、「be able to」は「can」と同じ意味と習います。

でも、「be able to」は「can」は少し意味が違います。
以下に、「be able to」は「can」の違いを詳しく説明しますね。

「can」は「可能」、「be able to」は「有能」を意味する。

1つめの違いは、「can」は「可能」を意味し、「be able to」は「有能」を意味していることです。

以下の英文を見てください。

You can eat these chocolates.

これらのチョコを食べてもいいですよ。

家に友達が来たときに、「そのチョコを食べてもいいよ」のようなことを言いますよね。
そういうときは、「can」を使って上の英文のように言います。

でも、これを「be able to」を使って以下のように言うと変な意味になってしまいます。

You are able to eat there chocolates.

あなたには、これらのチョコを食べる能力があります。

アキラ
あなたには、チョコレートを食べる能力があります。
ナオ
言われんでも知っとるわ!

モノが主語の英文では「can」を使う。

2つ目の違いは、人が主語の英文では「be able to」と「can」のどちらでも使えるけれど、モノが主語の英文では「can」を使うことです。

My wife can(is able to)drink three bottles of wine.

妻はワインを3本も飲むことができます。

上の英文は、人(my wife)が主語なので、「can」と「be able to」のどちらでも使えます。

でも、以下の英文はモノ(this car)が主語なので「can」を使います。

This car can run 300 km in one hour.

この自動車は1時間に300キロメートル走ることができます。

未来を表すときは「be able to」を使う。

3つ目の違いは、「can」は未来を表すことができないことです。

未来を表すときは「will」と「be able to」を組み合わせて「will be able to」(~できるでしょう)を使います。

×You will can speak English soon.

「will can」のように助動詞を2つ並べることはできないので、上の英文は間違いです。

You will be able to speak English soon.

すぐに英語を話せるようになりますよ。

「~できるでしょう」という未来を表すときは、上の英文のように「will be able to」を使います。

また、以下のようにto不定詞の後ろに続けたいときも「be able to」を使います。

I want to be able to play the guitar.

ギターを弾けるようになりたいなあ。

過去形のニュアンスが違う。

4つ目の違いは、過去形にしたときに「be able to」と「can」は意味が違うことです。

「could」は、過去にその動作・行為を行う継続的な能力があったときにのみ使います。

I could play the guitar when I was young.

若いときはギターを弾くことができました。

上の英文で「could」は継続的な能力があったことを意味しています。

一方、一度だけできたときには「could」を使うことはできません。

I was able to get the train this morning.

私は今朝、電車に乗ることができました。

一度だけできたことには、上の英文のように「be able to」を使います。

最短で英会話を身に付けるには?

この記事では、「be able to」の意味と使い方について説明しました。

日本で生まれ育って日本語に囲まれて生活している人が英語を身に付けるには、こうした文法から始めるのが最短の方法です。

でも、文法を覚えるだけでは英語を話せるようにはなりません。

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